3月30日(木)から4月5日(水)まで出張のため、お店をお休みします。
真鍮アクセサリーのchielさん、器のいにま陶房さんのsendでの展示会の打ち合わせも兼ねて関西に行ってきます。
qan:savi のポシェット
細い肩掛け紐と、少しはみ出た底のテープがポイントです。
数年前から特にすっきりとした感のあるqan:saviさんのデザイン。
より使う人を選ばない、馴染み良い革製品になっていると思います。
qan:savi 革の手しごと展06 4月10日ー4月22日
新年度4月の展示会です。
qan:savi 革の手しごと展 06
愛媛県に工房を構える稲井浩志さんが一人で営む qan:savi
qan:saviという名前は、古くは万葉集の「かむさびる→神さびる」から。 「神さびる」とは「古色を帯びて神秘的、おごそかな様子である」という意。
イタリアの老舗タンナーによるタンニンによって鞣されたヌメ革を使用し、 ロウ引きした麻糸による手縫いから、真鍮無垢の金具の取り付けまで、文字通りの「手しごと」により製作されています。
天然革そのままの風合いを生かし、表面の艶や色、手触りなどエイジング(経年)の味が着き、使う人に馴染んでいく貴重な革製品です。
持ち主の元で育っていくもの、という qan:savi のコンセプトが直接つたわってくる革のものたち。ぜひお手に取ってみてください。
4月10日月-4月22日土まで