森永豊さんのガラス工房

スタッフの高比良です。
鹿児島は薩摩川内にガラス作家の森永豊さんの工房を訪ねてきました。
蔦に覆われた小屋のような工房はおとぎ話に出てきそうな可愛らしい佇まいでしたが、
連日35度を超える酷暑の中、さらに密閉した空間で高熱のガラスを吹きつづける森永さんの姿勢は鬼気迫るものがありました。
今回はsendの空間をイメージして制作してくださった器が揃っており、すでに送られてきた器を検品しているだけで、この馴染み具合はどうだろう、とジーンとしています。
展示会はいよいよ日曜(5日)スタートです!